9月16日は敬老の日ですね。
都内にある実家の地域では毎年紅白まんじゅうを届けに来てくれるそうです。
区からは、88歳、95歳、101歳以上と3段階に区分され区内共通商品券が送られてくるそうです。
そこで、離れて暮らす高齢者の見守りにとてもよい商品があったので調べてみました。
ドコモで販売されている「ちかく」という商品をご存知でしょうか。
2024年5月14日に販売が開始されているようですが、私は先月初めて知りました。
夫から私の実家に設置したらいいのではないかという提案でした。
購入にあたり私が「ちかく」について調べことをまとめてみました。
「ちかく」とは
離れて暮らす私と親にちょうどいい。
会話と気軽な見守りサービス。離れた町で、親がひとりで暮らしている。
ときどきようすを見にいくけれど、電話がつながらないときや、連絡がない日は不安になる。
見守りサービスはまだ早いと思う。
でも、この不安をどうにかしたい、すべての人たちへ。
暮らしをやさしくつなぐサービス「ちかく」
子ども側には、スマホで親の暮らしがわかるあんしんを。
親側には、テレビを使って手軽に会える楽しみを。
離れて暮らす親子に、徹底的に向き合うことで生まれた、ちょうどいいサービスです。引用:docomo
以下、ホームページを参考にまとめてみました
スマホで親の暮らしがわかる
離れて暮らす親の在宅状況や起床、就寝のタイミングなどをアプリで簡単に確認できる
テレビで子ども家族と会える
いつものテレビを使って、離れて暮らす子ども家族と簡単に会うことができる
「ちかく」でできること
画像をお借りしました。
コンパクトな家型をした端末です。
料金
サービス利用料
1,980円/月(税込)
*家型の端末の購入が別途必要です
*データ通信料はサービス利用料に含む
端末希望小売価格(家型の端末)
33,000円(税込)
*あくまでドコモが示す参考価格のため、ドコモショップでの小売価格とは異なります
ドコモショップに来店
購入を検討していたのでまずは近所のドコモショップに行ってきました。平日ということもあり店内はガラガラでした。
ドコモインフォメーションセンターに連絡
ドコモショップではなかなか解答が得られなかったので、帰宅後に151のインフォメーションセンターに電話してみました。151はドコモの携帯電話からの場合、無料で通話できます。
151に電話
151は一般電話などからは利用できません
インフォメーションセンターの方もドコモショップと同じく商品を知りませんでした。
株式会社「チカク」に問い合わせ
後日、サービス提供会社である株式会社チカクにメールで問い合わせをしまいました。
ドコモショップとインフォペーションセンターでのやり取りを簡単に説明し、聞きたかった事ををいくつか質問しました。
返信
すぐに丁寧なお返事をいただきました。
今後も何かお聞きしたい事がある場合は直接こちらに連絡をしてくださいとのことでした。
質問
メールでいくつか質問をしました。
助成金
兵庫県たつの市、徳島県東みよし町では購入費用(一部)の補助があります。
各市町村によって異なるので詳しくは各市町村にお問い合わせください。
ドコモのホームページにも記載があります。
まとめ
スマートフォンやパソコンの操作ができない我が家の実家にはぴったりの商品だったのでとても興味を持ちました。しかし、思うように情報を得ることができず少々不安があります。販売会社の対応はとてもよかったのですがそこに至るまでがとても残念でした。
以上、購入を悩んでいる私の理由です。
もしかしたら今後購入するかもしれませんが少し悩みます。