クリスマスツリーを飾らなくなった理由

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昨日のニュースでフィンランドからサンタクロースが来日したと報じられていました。
街中やお店もクリスマスのイルミネーションでいっぱいですね。


我が家のクリスマスツリーは、
息子が生まれた時に購入した高さ210cmの大きなツリーです。

▼こんな感じで飾っていました


家族の楽しい思い出をたくさん紡いできました。
毎年12月になると、夫と子供と一緒にツリーを出し、箱を開けた瞬間からワクワクした気分にさせてくれました。年々増えていくオーナメントやライトの輝きが、クリスマスのはじまりを知らせてくれました。

そんなわが家のツリーも、ここ数年はクローゼットで静かに眠ったまま。 
飾らなくなった理由は、いくつかの小さな変化が積み重なっていった結果でした。


 

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子供が大きくなったことで感じた変化

最初に大きかったのは、子供の成長です。 

幼い頃はキラキラ光る電飾やカラフルなオーナメントに目を輝かせていた子供も、いつの間にか部活動や友達との予定が優先になり、クリスマスの飾り付けにもあまり興味を示さなくなりました。

ツリーを広げるだけでもけっこうな作業なので、子供が一緒に飾ってくれないとなると、なんとなく私ひとりで張り切るのも寂しいものです。思い返せば、ツリーを飾る一番の理由は、家族で一緒にその時間を楽しむことだったのかもしれません。


クリスマスプレゼント

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子供が幼かった頃、クリスマスプレゼントはサンタクロースが届けてくれるものでした。


12月25日の朝、クリスマスツリーの下にはたくさんのプレゼントがあり子供は大喜びでパジャマのまま開封していました。サンタクロースからだけではなく、私たちからや祖父母からのプレゼントも置いていました。


そして、
成長と共にサンタクロースからのプレゼントはなくなりました‥‥。



息子が10歳まではサンタクロースからの手紙も毎年届いていました。
というか、申し込みをしていました‥‥。
これは賛否あるかもしれませんが、なかなか素敵な文章で夢のあるお手紙でした。

▼参考



息子が大好きだったクリスマスの絵本は、
「よるくま クリスマスのまえのよる」酒井駒子作 
よるくまの絵本は大好きでよく読んでいました。

 

 

家族の反応が薄れてきたこと

子供だけでなく家族全体としても、クリスマスに対する熱量が以前より落ち着いてしまったというのも大きな理由のひとつです。昔は飾り終わったツリーを見て「わぁ、今年もきれいだね!」と家族で眺めながら必ず言っていました。   

ツリーそのものが悪いわけではありません。  

ただ、家族の日常が変化していったのだと思います。ツリーは飾らなくなってもクリスマプレゼントとクリスマスケーキだけは続けていました。

 

犬を飼い始めてからの「イタズラ防止」

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そして、わが家にとって最も現実的な理由が 犬の存在です。


可愛い家族が増えたのは嬉しいのですが、
ツリーのオーナメントは犬にとって最高のオモチャにも見えると思います。


ぶら下がるボールが気になって引っ張る、コードをかじろうとする、低い枝は遊ぶのにちょうどよい高さにあるなど、ツリーは好奇心を刺激する要素が盛りだくさんです。

飾るたびに注意し続けることと、一番は危険もあるため、犬を迎えてからは自然と飾らなくなりました。そうして数年経つうちに、ツリーは気付けばクローゼットの奥深くへ…。


ツリーは飾らなくても「クリスマス気分」は楽しめる

とはいえ、クリスマスの雰囲気が嫌いになったわけではありません。むしろ今は、大きなツリーがないからこそ楽しめる飾り方を見つけて、以前より気楽に季節感を味わえるようになりました。

  • 小さなLEDキャンドル
  • 木製のオーナメント
  • 玄関に飾るリース
  • テーブルに置けるミニツリー

こんなアイテムをちょこちょこと置くだけで、部屋全体がやわらかなクリスマスの雰囲気に包まれます。片付けも簡単で、犬への危険もありません。

特にお気に入りは、窓辺に置く小さな置物。ツリーほど華やかではありませんが、静かで落ち着いた大人のクリスマスを感じさせてくれます。


▼数年前に購入した無印のお気に入りアイテム 

▼今年購入したもの

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おわりに

ツリーを飾らなくなった理由は、子供の成長や家族の変化、そして犬との生活と、どれも自然で穏やかな時間の流れの中で起こったことでした。少し前までは当たり前だったことが、いつの間にか形を変えていく――それは少し寂しくもありますが、同時に新しい楽しみ方を教えてくれるものでもあります。

大きな210cmのツリーは今でも大切な思い出の象徴です。
そして、飾らなくなった今も、クリスマスの楽しみ方は変わらずここにあります。これからも家族のペースに合わせて、ささやかな飾りとともにクリスマスを迎えていきたいと思います。