犬の体調不良 猛暑でダウン

愛犬ボーロ。
イボの1ヶ月検診の2日前から体調を崩していました。



▼できもの(イボ)のお話し





全国的な猛暑が続く毎日

全国的に厳しい猛暑が続いています。

ボーロの夏のお散歩は、朝4時30分過ぎに出発。
夏のボーロはとっても早起きなんです。
早朝は比較的涼しいので気持ちがいいです。

この時間帯は、たくさんのワンちゃんがお散歩をしています。夏以外はそれぞれ違う時間帯にお散歩をしているのだと思いますが、夏だけは早朝に集まるためこの時期にしか会わないワンちゃんもたくさんいます。

「またこの季節が来ましたね。

そんな軽い挨拶を交わしながら、暑い夏を乗り切ろうとみんな頑張っています。


元気だったボーロに異変…

暑さが厳しくなっても元気いっぱいだったボーロですが、急激な暑さに体がついていけなかったのか、体調を崩してしまいました。その日は朝からとても暑かったので朝のお散歩も控えていました。

すると、その日の夕方から、お腹が痛い時によく見られる「お祈りのポーズ」を何度も繰り返すように…。


▼体調が悪い時にするお祈りのポーズ


夕食のフードにはまったく口をつけず、そのまま眠ってしまいました。


良くなったと思ったのに…

翌朝には体調が良さそうで、朝ごはんのフードを完食。
お散歩には行きませんでした。

かかりつけの動物病院は休診日。
朝の症状が良くないようだったら、他の病院で診てもらおうと考えていました。

日中も普段通り元気に過ごしていたので安心していたのですが…。夜になると再び体調が悪そうになり、食べた野菜を吐いてしましました。その後も2回嘔吐。

うんちは形はあるものの柔らかく、少量の血液が混じっているような状態でした。

その日の夜もフードは一粒も食べずに就寝。
翌朝になると前日と同じように朝ごはんは完食しました。


動物病院で診察

この日は、もともとイボの1か月検診で受診する予定だったため、体調不良についても一緒に診てもらいました。



診察結果

獣医師の診断では、

  • 急激な暑さによる体調不良による食欲不振と嘔吐
  • 便の少量の血液は大腸の炎症

が原因と思われるとのことでした。


治療内容

  • 吐き気止めの注射
  • 胃薬(ガスター)の注射
  • 胃薬を処方(症状が改善したら服用終了)


また、涼しい場所で安静に過ごすこととの指示がありました。
幸い熱は平熱で、重度の症状ではないとのことでした。


経過観察

大きな心配をするような状態ではないことから様子をみることになりました。今後、今以上にひどい症状があった場合やその他の症状があった場合は受診すようにとのお話しでした。


帰宅後の様子

病院から帰宅した後は、お昼のフードも完食。
辛そうな様子もなく、落ち着いて過ごしていました。

注射の効果もあると思いますが、この日は無理をさせず、部屋でゆっくり休ませることにしました。

先生のお話では、涼しい部屋で過ごしていても安心とは限らないそうです。エアコンによる乾燥や、暑さによる体のだるさなどが原因で、この時期は体調を崩すワンちゃんが多いとのこと。

「外に出ていないから大丈夫」と思いがちですが、室内でも体調管理には十分気をつける必要があると改めて感じました。

今夜は久しぶりに安心して眠れそうです。


人もペットも猛暑対策を

今年の夏は、人もペットも体に大きな負担がかかるような猛暑・酷暑が続いています。
犬は人よりも地面に近い場所を歩き、体温調節も得意ではありません。

「お散歩を短くしたから大丈夫」「朝早いから安心」と思っていても、今回のボーロのように急激な暑さだけで体調を崩してしまうこともあります。

今年の夏も無理をせず、愛犬の様子をよく観察しながら過ごしていきたいと思います。急激な暑さは、元気だった子でも突然体調を崩してしまうことがあります。

少しでも「いつもと違うな」と感じたら無理をさせず、早めに動物病院へ相談することが大切だと今回改めて実感しました。これからもボーロの様子をしっかり見守りながら、この暑い夏を一緒に乗り越えていきたいと思います。

みなさんも、大切な愛犬、そしてご自身の体調にも十分気をつけてお過ごしください。