20代大学生が選んだ おすすめ就活メンズバッグ

息子

息子が就活用のバッグを探していました。





どんなバッグにしようかなと悩み始めたのは春。
使用するのは夏休みくらいからということで、なかなか購入に至っていませんでした。
夏休み中に、数社のインターンに参加していましたが全てオンライでの参加。




しかし、今月に入り宿泊を伴うインターンに参加することになりやっと買わなきゃとなりました。





先日PORTERのメーカーの方からおすすめを教えていただきましたが、息子が選んだバッグは違うデザインの物になりました。



実際に購入したバッグがこちらです
INTERACTIVE



購入したこちらのバッグは1層タイプでマチサイズは8cm。

同じデザインで2層タイプのマチサイズが12.5cmのタイプもありました。



選んだポイントは、

  • 3WAYタイプ
  • 軽量で丈夫な素材を採用
  • シンプルなデザイン
  • 1層式でB4サイズの書類収納可能
  • 15inchのPCが収納可能
  • ポケット数   
    外装:3 内装:8

とても気に入ったデザインのバッグが見つかってよかったなと思っています。
今回購入したPORTERの歴史について少し調べてみました。

「PORTER」ってどんなメーカー?

本が世界に誇る老舗カバンメーカー
「吉田カバン」の人気ブランドです。


吉田カバンの歴史

PORTERが誕生するまでの歴史をまとめてみました

創業者

1906年 

吉田カバン創業者の吉田吉蔵(よしだきちぞう)神奈川県寒川町に生まれる。
12歳という若さでカバン職人となるべく修行


吉田鞄製作所を設立

1923年 関東大震災

1935年 吉田鞄製作所を神田須田町に設立

17歳の吉蔵は、関東大震災時に紐の両端に家財を結び付けて肩からかけることにより、多くの荷物を運び出しています。
この経験は、吉蔵に「カバンとは第一に荷物を運ぶ道具でなければならない」と考えさせます。29歳で独立して神田須田町に吉田鞄製作所を設立した後もこの経験に基づく理念を忘れずに、「使うほどに馴染み、永く愛用していただけるカバン」作りを目指しました。
写真は戦争中に道具などを隠した神田須田町の倉庫跡。
空襲の爆撃からも守られ、徴兵から戻ってもすぐに仕事は再開できました。

引用:https://www.yoshidakaban.com/company/history.html


1945年 第二次世界大戦終戦

1951年 株式会社吉田に改組、場所を現在の東神田に移す

1953年 エレガントバッグを開発 大ヒット
1953年 東京タワー完成・テレビ放送が開始
1954年 婚約前の美智子皇后が吉田のカバンを愛用。テニスに出かけるときに愛用されていた白いバッグ

1962年 初の自社ブランド ポーター発表


ブランド名の由来


ブランド名は、ホテルなどでお客様のカバンを預かるポーターという職業が常にカバンに触れ、カバンの良さを知る者であるということに由来しています。下げ札(紙製のタグ)のデザインは最初に10パターンほど考案されました。正面を向いたデザインもあったほか、シリーズによって使い分けていたこともあり、同時期に複数が使用されたこともありました。1968年頃に現在の下げ札がデザインされましたが、吉田専用のダンボール箱には、1962年に考案されたひとつがプリントされています。

引用元:https://www.yoshidakaban.com/company/history.html

その他のブランド


まとめ

私も昔から知っていたメーカーではありましたが、今回息子がバッグを購入したのを機会にPORTERの歴史について少しだけ知ることができました。


歴史あるメーカーのバッグを身につけて、新しい世界に向かってチャレンジし続けてほしいなと思いました。

コロナ禍でお正月以来会えていない祖父母から
「バックを買ってね」とバッグ代を貰っていました。
祖父母からバッグ代を貰うなんてラン活みたいですね。

ラン活とは


小学校入学前からランドセル選びをすること。
最近ではお盆の帰省に合わせて祖父母に買ってもらうというパターンが多いそうです。




あっという間に10月。
就活も本番になってきました。



息子も、しっかり準備をして全力で取り組んでいるようです。
季節の変わり目。
体調管理が難しい季節ですが、体調を崩さずにと願います。
がんばれー