愛犬 突然歩行異常!祝日の夜病院に行く⭐︎

トイプードル

我が家の愛犬ボーロ
祝日の夜に病院に行きました。


それは突然の出来事でした


夕食後、ボーロは抱っこされて寝ていました。
いつもの光景です。

夏以外はよく抱っこされています




ですがこの日は違いました。
ソファーに座る夫に抱っこされて眠ること数十分。
その後、ムクっと起きて部屋をウロウロ。
これもいつもの光景です。





ここからがいつもと違いました。

真っ直ぐ歩いていてもヨタヨタ、片側の前足と後足がなんか変です。
壁にぶつかりながら歩いてるし、あきらかにいつもと違うボーロ。


数分、ボーロの様子をみながら受診するかどうかを夫と相談。
今日は祝日
時間は18時30分


念のため、かかりつけ医に電話をしてみましたがやはり留守電。
次に、一度も行ったことはないけど、
車で少し離れたところにある年中無休の動物病院に電話。
コロナもあり完全予約だと思ったので確認したところ、
今から来院可能ですとのことなので急いで出掛ける用意をしました。


急いで病院へ


外は大雨
急いで準備をして病院に向かいました。


車の中でも、ボーロの足と手はぶらっーとしている感じ。
車に乗るとブルブルと震えるのはいつもと同じ。



10分ほどで病院に到着。
初めて受診する病院なので、まず問診票の記入を。
これが、わかる範囲で構いませんと書いてはありますが、
今までのワクチン接種の日や避妊手術の日などなど記入項目がたくさん。

私は、病院に行く時に必ず犬用の母子手帳みたいな物を持参しているので
その記録は記入できましたが記憶だけでは無理ですよね。



受診


コロナの為、診察室には1人しか入ることができませんでした。

受診時におすすめのこと

気になる症状の動画を撮影しておくこと。
先程の状態を先生に詳しく伝え、動画も観ていただきました。
話しをしっかり聞いてくださるとても印象のいい先生。

診察内容


・診察室で歩かせてみる
・診察台の角に両手足を軽くぶつけてみて反応をみる
・その後、足の開きや関節を詳しくみるとのことでボーロだけ奥の診察室へ



しばらくして、診察室に呼ばれました。



もう一度診察室で歩かせてみると
病院に着いたばかりの時はフラついていたけれど、尻尾を振りながら比較的ふつうに歩いていました。



診察結果


くわしい原因はわかりませんでした。

今の状態をみる限りあまり心配はないとのお話し。
ホッとしました。
しかし、何かの原因や痛みで歩行が困難だったこともあり6日分のお薬を処方されました。


内服薬

  • オンシオール  
    非ステロイド性消炎鎮痛剤。痛みや炎症を抑える

  • サイトテック錠 
    抗潰瘍剤
    非ステロイド性消炎鎮痛剤の投与による胃などの炎症を治療




まとめ

久しぶりにドキドキした出来事でした。
子供が小さかった時に、休日夜間診療に行った時のことを思い出しました。


今の時代、簡単に動画の撮影をして記録ができるというのは便利ですよね。
以前テレビで、お子様が急な熱性けいれんを起こして救急車を待つ間、動画を撮っていてとても役に立ったというお話しを観たことがありました。
時間の間隔、症状、全てがわかりますものね。



ペットも家族ですからね。
人間と同じようにとても心配です。

ボーロも今年で8歳。
今は、まだまだ仔犬のように家の中を走り回って遊んでいますが、
以前よりは寝ている時間も増えてきたように感じます。


体の変化も出てくるお年頃です。
しっかり気にかけて見ていかなくてはと感じました。



翌日、朝日を浴びるボーロ



あー
本当によかった!