2021年の話しになりますが、リビングのTVを買い替えました。
以前使っていたテレビも、今回購入したテレビもSONY製品になります。
新旧のテレビについて少しまとめてみました。
買い替えを検討している方やSONYのテレビに興味のある方の参考になればと思います。
新しく購入したテレビ
商品名
SONY KJ-65X9500H
購入動機
リビングのテレビを大画面にしようと思い色々と物色していました。
その結果、4Kの65型を選びました。
選んだポイント
- 倍速モードが付いている
- 使いやすさを考慮して液晶パネルである
- 視野角が広い
- 映り込みが少ない画面加工している
- メーカの本気モデルである
最大の決め手
ソニーのTVはアンドロイドOSなので不具合が心配でした。
松下や東芝製も調べましたが、やはりソニーのAVの完成度は高いと思いました。
不具合などの品質課題について悩みましたが、
最終的に、ソニーのハイエンドプレミアム液晶モデルKJ-65X9500Hに決めました。
有機ELモデルも候補として考えましたが、
消費電力の大きさや画面焼きつ等の課題が山積してるのでスルーです。
自発光の優位性は認めますが発展途上の商品化かと
スペック
ハイエンドなスペックは以下の通り、てんこ盛りの本気モデルです。
- 究極の高画質を追い求めたソニー独自の高画質プロセッサーX1 Ultimate
- 直下型LED部分駆動
- 斜めから見ても、本来の高画質
X-Wide Angle（エックス ワイド アングル） - 動きの速い映像を明るく、くっきりと描き出す 倍速駆動パネル
- ゆたかな色を再現のトリミナスディスプレイ
アンドロイドOSの利点
HDDレコーダであるナスネの視聴に必要なトルネのアプリをテレビにインストールできることです。
今まではナスネの視聴にPS4が必要でしたが、TV単独で視聴できるようになります。
前のテレビ
商品名
SONY KDL-46W920A
これは、最後のプレミアムフルHDモデルで、あらゆる倍速モードが付いてます。
1秒間に960コマ表現できる圧倒的な画像処理モードです。
スペック
ハイエンドなスペックは以下の通りになります。
- 画像エンジン X-Reality PRO
- トリルミナスディスプレイ
- エッジ型LED部分駆動4倍速駆動パネル
- モーションフローXR960
(インパルスモード搭載）
１６倍速処理と同等
リモコン
リモコンは２つ同梱であり、赤外線と無線方式です。
欠点
唯一の欠点は視野角が異常に狭いことです。
３０度以上の角度では画面がピンク色に見えます。
でも、画質の総合評価では4K以外のテレビでは最高レベルだと思います。
これを買った当時の４Kテレビには倍速モードが搭載されていませんでした。
組み立て
我が家は２階がリビングの住宅。
今は、息子が他県で一人暮らし中なので私と夫で作業をするしかありません。
テレビの箱の大きさは想像以上。
私と夫でこの大きな箱を2階まで運べるのか不安でした。
まずは掃除から
元々設置していたテレビとテレビ台を移動して、ソファーとテーブル類も移動して、掃除機かけと拭き掃除をしました。
いい機会だったので念入りに。
テレビを運ぶ
当たり前ですが、とても大きな箱です。
一番心配だった階段のカーブも、ゆっくりゆっくり一段づつ。
がんばりました！
組み立て
テレビの組み立ては問題無いのですが、壁掛けテレビスタンドの組み立てが難しいです。
対荷重を考慮した設計だと思いますが、とにかくネジが多すぎる。
ただ、デザインは秀逸だと思います。
テレビ台はこちらの商品です
EQUALS テレビスタンド（32〜80インチ） WALL INTERIOR TV STAND V3 WLTVB6232 ホワイトオーク HIGH TYPE
完成
すごく大変な組み立てが完了。
サウンドバーの台を水平に組み付けるに時間がかかりました。
組み付けネジを閉めるにつれて台が傾いてしまう。
この点はメーカに改善して欲しいです。あり得ない構造です。
テレビを壁に寄せて設置完了。ワンちゃん用のアイリスオーヤマ製の防護フェンスも設置
ペットフェンスはこちらの商品です。
ペットゲート ペットフェンス 同色2個セット 幅90cm×高さ40cm
ペットゲート 置くだけ P-SPF-94
電源ON
スッキリとしたデザイン
火入れ
火入れしたところ。驚くほどに高精細な画質。ダイナミックレンジも申し分ない。
すごく綺麗！テレビが大きく感じます。
ほんとうに綺麗！感動します。
４K画質
動きにブレが無い。4Kテレビの画質に圧倒されます。
HD画質とは比較にならないほど綺麗、映り込みもない、視野角も広い、すごい！
感動しました
設置してあるサウンドバーはこちらです。
SONY サウンドバーHT-Z9F
現在は販売終了しています。
まとめ
想定内の不具合であるが、テレビが時々フリーズします。
多分、アンドロイドOSが原因だと思いますが、コンセントの抜き差しで対応しています。
次のテレビまで我慢するとします。
まあ、テレビの基本性能には満足してるので良しとしよう！
