デロンギ全自動コーヒーメーカー 迷ったらマグニフィカSをおすすめ!

お買いもの

我が家のコーヒー事情
数年前からデロンギの全自動コーヒーメーカーを使用しています。
自宅で挽きたての本格派レギュラーコーヒーを飲めるのが最大の魅力です。


今回は、使用していたマシンが故障してしまったため、新しいマシンを選ぶまでをまとめてみました。
どの機種を買おうか悩んでいる方にはぜひおすすめの機種をご紹介したいと思います。





デロンギについて

20世紀前半、クラフトマンワークショップ(職人の作業場)からスタートしたイタリアの家電ブランド。
1974年、オイルヒーター
1990年代、コーヒーマシンの開発、製造。

現在、エスプレッソマシンをはじめとするコーヒーマシンの世界的トップシェアを誇る企業。




新しく購入したコーヒーメーカー

セミスタンダードモデル

マグニフィカS ECAM23120BN

▼おしゃれな箱です





設置

▼ブラックを選んでよかったと思うかっこよさです



▼今までの物よりスリムでスタイリッシュ




水硬度の設定

水硬度設定をしておくと、適切なタイミングで石灰除去のお手入れを案内してくれるので今回も設定しました。





色々設定

  • 節電機能の設定 
    購入時はオフになっている。
    オンにすると操作をしていない時の消費電力を抑える。


  • オートオフ機能の設定
    購入時は2時間に設定されている。
    一定時間、操作をしなかった場合に自動で電源が切れる。

     
  • 抽出温度の設定
    購入時はレベル2に設定されている。
    抽出されるコーヒーの温度を4つのレベルから選べる。




豆ホッパー

今回新しい機種になってとても気に入った点の一つに、豆ホッパーの大きさがあります。
今までの機種は豆ホッパーが上部の横にあり蓋が邪魔してとても入れずらいと感じていました。
これからは、蓋も外せることができてたくさんの豆を入れることができます。



《今までの機種》

▼今までの機種の豆ホッパー
 スペースが小さく豆が少ししか入りません

▼この蓋がとても邪魔で豆が入れにくかったです





《新しい機種》

▼新しい機種の豆ホッパー

▼蓋が全て外せます

▼豆もたくさん入れられます




コーヒー抽出

夜遅い時間でしたが、せっかく設置したのでコーヒーを入れてみました。 
美味しー! 

しばらくぶりに飲む美味しいコーヒーです。 
前の機種に不具合が発生していたので‥‥。


▼抽出する時の音が今までの物とは違い、
 ロボットような音でかっこいいです




抽出したコーヒーを入れているガラスのポットは、以前買ったけど大きくて使わないでいたハリオのポットを使用しています。

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▼スチームでミルクを泡立ててフォームミルクも作れます




今までのコーヒーメーカー

エントリーモデル

デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ミルク泡立て手動 シルバーESAM03110S

▼現在は販売されていません



サイズ約W:280 X D:425 X H:365(mm) 
電源AC100V 50/60Hz 
消費電力1450W 
最大使用水量  1.8L 
本体重量10.5kg 
材質ABS





感想

この商品を購入する前は、色々なメーカーのコーヒーメーカーを使用していました。特に可もなく不可もなくといった感じでした。

しかし、デロンギの全自動コーヒーメーカーを購入してから、初めて家で飲むコーヒーを美味しいと感動した記憶があります。



不具合発生

2018年に購入しているので今年で6年目。
数ヶ月前から、ちょこちょこ不具合が発生。

  • 豆が入っているのにうまく挽けない
  • コーヒーが通常通り抽出できる時と少量しか抽出できない時がある
  • 豆のカスが圧縮されていない
  • 味が薄い

こんな状態が頻繁に発生しているので買い替えを検討しました。



購入を検討したモデル

【エントリーモデル】


マグニフィカS  ECAM22112B


サイズ幅238×奥行430×高350mm
電源AC100V 50/60Hz
消費電力1450W
最大使用水量  1.8L 
本体重量9.5kg
材質ABS



【セミスタンダードモデル】


マグニフィカS   ECAM23120BN


サイズ幅238mm×奥行430mm×高さ350mm 
電源100V(50/60Hz)
消費電力1450W 
最大使用水量1.8L 
本体重量9Kg
材質ABS



【アドバンスモデル】

ディナミカ ECAM35035W


サイズ幅240mm×奥行445mm×高さ360mm 
電源100V/50-60Hz
消費電力 1450W
最大使用水量  1.8L
本体重量9.5Kg 
材質ABS



【アドバンスモデル】

ディナミカ ミルクタンク付  ECAM35055B


サイズ幅240×奥行445×高さ360mm 
消費電量1450W 
最大使用水量  1.8L
本体重量10kg 
材質ガラス




【マグニフィカ】

マグニフィカ イーヴォ ミルクタンク付 ECAM29064B


サイズ幅240×奥行445×高さ360mm 
消費電力1450W 
最大使用水量   1.9L
本体重量10kg
ガラス




モデル別比較表


違い

比較表を見てわかる大きな違いは

  • コーヒーメニューの種類
  • ミルクメニューの種類



    我が家は、今までの機種でも一度もミルクの泡立て機能を使用したことがありませんでした。
    よって、今回もミルク機能に関しては検討基準にはありませんでした。

    夫からは、カフェ・ジャポネーゼは飲んでみたいとの希望があるくらいでした。


カフェ・ジャポネーゼとは
コーヒーをハンドドリップのように蒸しながら間欠抽出を行い、芳醇な香りと旨みを凝縮。すっきりとした「深蒸しレギュラーコーヒー」が楽しめます。

引用:デロンギ




在宅勤務中のコーヒー

夫は在宅勤務中、水筒にコーヒーを入れて自室で仕事をしています。
冷めてしまう事もなく、誤ってこぼしてしまう事もないので安心です。そして、なくなったらまたコーヒーをたすといった感じで過ごしています。
以前はサーモスの水筒を使用していましたが、年末から象印に変えてみました。息子が小さい時から、なぜか水筒はサーモスしか使ったことがありませんでした。息子は幼少期からスポーツをしていたので色々なサイズのサーモスの水筒を使用していました。
今回購入した象印の水筒は、サーモスにはある飲み口のパーツがないので洗いやすいところがお気に入りのポイントです。


▼こちらの水筒を使用しています

象印 (ZOJIRUSHI) 水筒 スクリュー ステンレスマグ シームレス 0.48L スレートブラック SM-ZA48-BM



▼以前使用していた水筒

サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 480ml マットブラック JNW-480 MTBK




プレゼントがもらえる

アンケートに答えるとデロンギおすすめのコーヒー豆がもらえます。



応募方法:URLを入力するかQRコードを読み取る
プレゼント内容:コーヒー豆2袋

製品1つにつき1回の応募。
応募の際には、製品本体または製品の箱に貼られているシリアル番号の入力をする。



▼2週間ほどで豆が届きました

プレゼントの豆

Musetti(ムセッティー)
クレミッシモ ホールビーン コーヒー豆 250g 袋 


Musetti(ムセッティー)
ロッサ コーヒー豆 250g袋



デロンギ|Delonghi クレミッシモ コーヒー豆 (250g) MB250-CR[MB250CR]
デロンギ|Delonghi ロッサ コーヒー豆 (250g) MB250-RO[MB250RO]



早速、デロンギの豆でコーヒーを入れてみました。
まだロッサの方しか飲んでいませんが、苦味、酸味が少なくとても飲みやすい味でした。
最近よく購入している澤井珈琲の豆に似ていると思います。



▼このセットを購入しています




まとめ

コーヒーメニューの種類やミルクメニューにあまりこだわりがないので、あとは価格との相談でした。
色々と悩みましたが、この機種を選んでよかったと思っています。
デロンギの中では、比較的購入しやすい価格帯だと思います。
デザインと機能も大満足です。
抽出時の音がうるさいという方もいるようですが、私はそこまで気になりません。むしろこのマシンの音は好きです。
どの機種を購入するか迷われていましたら、是非おすすめします。


デロンギの全自動コーヒーメーカーは、我が家では1日の中で一番使用頻度の高いキッチン家電だと思います。
まだまだ在宅勤務の多い夫も、一日に数杯は飲んでいるので美味しいコーヒーに戻ってよかったです。