愛犬ボーロ
動物病院でお手入れをしてきました
コロナが感染拡大してきてから自宅でトリミングをするようになり1年半が経ちます。
使用しているバリカンはこちらです。
▼全身カット用
▼部分カット用
一時はトリミングサロンも閉鎖していましたが、今は再開しています。
コロナ前は30日前後で必ずサロンに行き、トリミングまでの間に一度自宅でシャンプーをするようなスタイルでした。
現在は、
肛門腺しぼり、爪切り、耳そうじだけは動物病院へ。
この箇所は怖くて自分でお手入れできそうもないので。
かかりつけの動物病院は、
自宅を出てから、お散歩コースとは反対の方向に歩き始めます。
なのでボーロは、なかなか進んでくれず立ち止まって後ろばかり振り返ります。
予約時間に遅れてしまうので、いつも途中までは抱っこです…。
なぜ病院で?
そこの動物病院はトリミングサロンを一緒に経営されていて、お手入れ前には先生が必ず健康チェックをしてくれるので安心なのです。
なぜ通常のトリミングは別のサロンに行っていたの?
こちらの病院内のサロンで1歳前に一度だけトリミングをお願いしたことがありました。
ボーロが生まれてから3回目くらいのトリミングだったと思います。
ちょうど行けつけのトリミングサロン探しをしていた最中でした。
まだまだじっとしていることもうまくできず、かなり嫌がって大変だったと
お迎え時に報告を受けました。
「トイプードルは一生トリミングをしなくてはいけない犬種だから、がんばって慣れるようにしなきゃね」
と、当たり前のことなんですが
ちょっと強めな口調でアドバイスをいただきました。
ここのトリマーさん達はみんな超ベテラン。(たぶん、見た目の年齢からして)
手際よく作業を進めていく様子がガラス越しからでもわかります。
だから安心してお任せできるわと思いましたが、なんとなく通っていません。
特別な理由はありません。
料金
ボーロが通っていたサロンと、動物病院の料金です。
《トリミングサロン》
トイプードルの料金
シャンプーカット 9,350円
(爪切り、耳のケア、肛門腺絞り、肛門バリカン、足裏バリカン、足回りカット)が含まれる。
土日祝日は別途550円かかる。
《動物病院》
部分ケア →1ヶ所 550円
耳だけは →1,100円
料金の違いについて
トリミングサロンの料金はとても高いなと感じています。どこのサロンも同じだと思うのですが、犬種によって料金が異なります。
料金表を見てみると、
犬の大きさで料金が決まっている訳ではなさそうです。
もちろんサロンによって多少の違いはあります。
大きさ(体格)だけではなく、毛量や犬種で違いがあるようです。
近所にあるサロンの料金表を見てみました。
すべて、シャンプーカット、全てのケア込みの税込価格になります。
ボーロが通っていたサロンはB店になります。
A店 | B店 | C店 | |
チワワ | 5,500 | 7,150 | 4,290 |
トイプードル | 7,040 | 9,350 | 5,830 |
柴犬(中型犬) | 6,600 | 10,450 | 5,830 |
ゴールデン(大型犬) | 11,400 | 14,850 | 9,900 |
トイプードルの料金ってどこのサロンもちょっとお高めなんです。
なぜなんでしょう?
料金が高めなことについ調べてみましたが、明確な理由はわかりませんでした。
トイプードルの特徴である、
巻き毛、顔や体をデザインカットにすることが多い(テディーベアカットなど)理由の一つなのかもしれませんね。
まとめ
トリミングサロンに行かなくなって感じたことがあります。
トリミングサロンに行くメリット
- 仕上がりが可愛い、きれい
- 全身のケア(肛門腺、爪、耳)も一緒に全てやってくれる
デメリット
- 料金が高い
- 預かり時間が長い
ボーロが通っていたサロンは、ペットの休憩を挟みながらケアをするので4時間から5時間かかります。 - ストレス
これは犬に直接聞けないのでわかりませんが、カット中も他の犬たちの姿、吠えてる声も聞こえています。休憩中は一匹ずつゲージに入っている状態でいるのですが、目の前にはカット中の犬が見えています。その店内に数時間いるのは多少ストレスなんじゃないかなと感じていました。
今後も、自宅トリミングと病院での部分ケアを併用していこうと思っています。