犬はいつもどこにいるの ケージが2っある理由

トイプードル


我が家は2階がリビングの住宅になります。なので犬も2階で生活しています。
しかし夏の間だけケージを1階と2階に用意します。


愛犬の生活スタイル

愛犬ボーロを我が家にお迎えした時から、このような生活を送っています。

ケージに入る時

夜寝る時
お留守番の時
必ずケージに入ります。

子犬の時から、ケージに入るようにしていたので特に嫌がるようなことはありません。

最近は…

数年前から、
夜8時から8時半くらいの時間帯になると、眠くなってしまうようで自らケージ入って眠りたいとアピールをしてきます。

そのアピール方法がとても可愛いのです。
ケージの中で寝る時に使っている犬用のベッドは、日中ケージの中ではなく部屋の外に置いています。
それは、ベッドを引きずり回したり、噛んだりして遊んでしまうからです。


そこで、眠い時間帯になるとベッドの置いてあるところのドアを「コンコン」「コンコン」って何度もするんです。

その姿がとても可愛くて可愛くて、みんな笑顔になってしまいます。


なぜケージが2っ?

2階リビングは、冬は暖かく夏はすごく暑いです。


なので犬も、
冬 → 1日中2階
夏 → 夜寝る時とお留守番の時だけ1階


よって夏場だけ、ケージが1階と2階にあります。
もちろん夏場は1階にいてもエアコンはつけています。


エアコンをつけているのに、なぜ1階なの?

1階にいてもエアコンをつけているのなら、
2階でエアコンをつけていればいいのでは?と思うと思いますが。

もしも…

真夏のエアコンなしの2階の暑さは強烈なんです。
1階と比べものにならないくらいの暑さです。

もし、
2階でエアコンをつけた状態でお留守番をさせていた時に、停電がおきたら…。
エアコンは止まってしまい、一気に部屋の温度は急上昇。

家族が近所のスーパーなど、すぐに帰って来られる距離の場所にいた場合はいいのですが、そうでない場合もありますよね。

温度が上がった真夏の部屋に犬が居られるはずがありません。
人間と同じです。

きっかけは?

なぜ、
このようなことを考えるようになったのかというと。


真夏によくおこるゲリラ豪雨でした。
その時は、私も自宅にいたのですがゲリラ豪雨による停電がおこりました。


その時から、もし留守中だったらと考えたら怖くなってしまい現在のスタイルになっています。


まとめ

各ご家庭、それぞれ犬との生活スタイルはあると思います。
安心安全に生活を送れるように考えてあげたいです。
ペットも大切な家族ですものね。